人は、知っていること、経験したことしか表現できないものです。発声練習は大事ですが、発声練習をするだけでは上手になれないですよ😊
みなさんの「ちゃんとできてるかわからない」と私の「個別にアドバイスしたい」という悩みを解消すべく、新たに個別ワンポイントレッスン始めます!
まず最初にあげたいのが、高い音がぜんぜん出なかったこと。高いミの音がやっと出るという感じで、シより上の音は高い音だと思っていました。
歌はエネルギーです。そのエネルギー源は情熱。いろいろな情熱に触れることで、自分自身の情熱が色彩豊かに輝き、歌に命を吹き込むのだと思います
ある日、生徒さんに向かって「おもしろいでしょう?」と言っている自分に気づき、久しぶりに堀文子さんのことを思い出しました。
歌うための健康管理のためには、感染対策をしっかり行うこと、そして、もう一つ、取り入れてほしいのが、免疫力を高めることです。
『フィガロの結婚』はモーツァルト作曲のコメディで、どこをとっても名曲ばかりの傑作です。「手紙の二重唱」は、もっとも有名な二重唱の一つです。
良くも悪くも私たちは思い込みに従って行動しています。その無意識の思い込みが、上達を妨げていることも多いのです。
幼虫が大きくなり、さなぎになり、その姿からは想像もつかない、美しい蝶になる。これぐらいの神秘的な要素が、声楽にはあると思うのです。
「声を育てる声楽入門講座」では9月からレッスン前にウォーミングアップのストレッチを10分間行うことにしました。深呼吸から始まり10分間で19項目!