声楽は自分の体が楽器なので壊れたからと言って交換したり他の人の楽器を借りて演奏することはできません。そのことに改めて気づいたのでした。
80代の女性からとても嬉しい報告がありました。「周りの人から、声が若くなったと言われた‼️」日々の練習の成果が現れとても嬉しいです。
筋肉の場所や機能をわかっていてもうまく使えないことがあります。そんなとき、いろいろな表現の仕方でイメージすることが大切です。
今日は「自分だけの楽器」というテーマでお話します。声楽の場合、他の楽器と異なるのは、壊れたからといって交換できないこと、そして、
「声を育てる声楽入門講座」。いよいよ「筋肉を使う」ことを練習し始めました。今週は、腹圧について話しました。
猛暑が続くと、自律神経の働きが乱れやすいそうです。自律神経を整えるために、声楽教室としてオススメなのは、呼吸を整えること、です
今月は、顔周りの筋肉についてお話しています。生徒さんからこんな質問がありました。「顎の力を抜くと、口角が下がってふけて見える」
自宅で声を出して練習するのが難しい方に、ぜひやってほしい練習があります。それは「呼吸とイメージ」の練習です。
参加してくださっている生徒さんが皆さん陽気で、自由に質問したり、笑ったり、感想がいえる雰囲気ができていると感じています
今週の声楽入門講座では、喉頭と軟口蓋について取り上げました。喉頭と軟口蓋の位置について、実際に触りながら確認しました。